好きなものは「好き!」と言えるようになりたい!コミュニケーション上手になれるコツを発見しました
わたくし、
人と打ち解けるまでにかなり
時間がかかってしまうタイプなのですが、
やっとその原因が分かりました…!
シャイで口下手ということに加えて、
「自分の好きなもの・こと」
について積極的に発してこなかったから。
周りの目を気にして、
いつも無難なことしか話さない。
自分を隠していたから、
「何だかよく分からない・
つかみどころがない人」
になっていたのだなと気がつきました。
最近読んだこちらの本 [ 偏愛マップ ]
にヒントが隠されていました。
『偏愛マップ』とは
自分の「大好きなもの」を一枚の紙に
自由に書き込んだマップのこと。
二人一組で互いのマップを見せ合いながら
コミュニケーションをはかると、
非常に盛り上がるんだそう!
偏愛マップ自体がとっても
興味深いのですが、
ここで注目したいのは
お互いの「好き」を
共有することの効果について。
「好き」を通じたコミュニケーションは楽しい!
好きなものについて
話しているときは楽しい。
簡単なことですが、これを
コミュニケーションの柱に
してしまう、というのが
偏愛マップのねらいです。
私はInstagramで
自分の好きなものやことについて
投稿していますが、
ある意味これも
「偏愛」を通じたコミュニケーション
自分が「好き」と思うものに
興味を持ってくださったり、
面白がって見てくださる方が
いらっしゃるととっても嬉しい!
また、好きなものが似ている方の
投稿で自分との共通点が見つかると、
ぐっとテンションが上がる!
実際に会ってお話しするのとは
少し違いますが、
好きなものを通して誰かと繋がったり
その輪が広がっていくのは
ものすごく嬉しいし楽しい!
「好き」を通じたコミュニケーションは
とってもポジティブだし、
ものすごいパワーが秘められている
と感じています。
共通の「好き」があると人間関係は上手くいく
人間の本性として
「自分が好きなものを好きな人は、
絶対にいい人だ」という
錯覚ともいえる確信があります。一つでも共通の偏愛があれば、
それで人間関係はうまくいくものです。
相手が自分と同じものを
好きだと分かった瞬間、
心の距離がぐっと縮まるような
感覚がありますが、
そういうことだったのか…
確かに、自分と重ねて見てしまう
ようなところがあるかも。
単なる「共通点」ではなく
「好き」なことが重なると、
親近感や安心感がさらに増して
強い結びつきができる。
だから、人間関係が上手くいく
と言えるのかもしれません。
まずは自分から「好き」を発することが大切
相手に自分のことを
まずわかってもらう。
人間関係を最初から
円滑にするというのは、
大切なことです。
今まで私は、
自分を知ってもらうチャンスを
自ら手放す
という、非常にもったいない
ことをしていたなと反省しています…
コミュニケーション上手になるには、
自分のことを隠していちゃダメだ!
まずは自分の「好き」をどんどん発して、
ひっかかりをたくさん用意する。
相手との共通点を見つけやすいベースを
つくっておくことが大切なのだと思いました。
まとめ
好きなものを「好き!」と
自信を持って言えるようになりたい!
私にとってまだ少し勇気がいることだけど、
それができたほうが楽しいし、
もっと色々な人と繋がりたいと思うのです。
偏愛マップ、面白そうなので
自分でも作ってみようと思います^^