渡した時の反応で、相手がどんな人物なのか知るヒントにもなる

「これ、どこから見て
 いったらいいですか?」

「見ていると迷子になる…」

といったお声をたまに
いただくことがあります。

そういうふうに感じる方も
いらっしゃるよねと思いつつ、

今までいらしてくださった
お客様のことを思い返していて
気づいたんです。

自己紹介マップは、
右脳(感覚)派の方に好まれやすい
見た目
だということに。

インプットする時に
右脳を使うタイプ
の方は、

感覚的に自由に見て面白がって
くださっている印象なのですが、

その一方、

左脳タイプの方にとって、
この一見ごちゃっとした表現は

「見方が分からなくて混乱する…」
と感じる方もいらっしゃる
よう
だと分かりました。

制作側の意図としては、

例えば「左上から順に見ていく…」
といった決まったルールはなくて、

・パッと目についたところ
・共通点・共感したところ
・興味が湧いたところ

など

「見た人が注目したキーワード」
を入り口にして

そこからだんだんと
視野が広がっていき、

マップに描かれた
人物への興味も、
自然な流れで深まって
いくように…

ということを狙って
作っていたりします^^

もしかすると、
この意図 (見方) をお伝えいただくと、
視点が変わって少し見やすくなる
かもしれません^^

「見ていると迷子になる…」

といった言葉は、
一瞬ネガティブな意味に
聞こえるかもしれないけれど、


その反応があることによって、

「相手がどんなタイプの人物か?」
を知ることができたりします。


右脳派?左脳派?
何に注目しているか?
どんなふうにものを見ているか?

…などが分かると

→ こんなことを話してみよう
 こういうふうに伝えてみよう
 と考えるヒントになる

あなたがどんな人物なのかを
伝えるためのツール
として
ご提案している

[ 自己紹介マップ ] ですが、

「相手のことを
 知るためのツール」

としても活用いただけると
良いのではないかと思っています。

マップをお渡しした時、
お相手がどんな反応をするか?

ぜひ観察してみてくださいね^^

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