日々の記録が自分の自信になる!5年日記再開しました
2016年のちょうど今くらいの時期に手に入れた5年日記。
数ヶ月書き込んだ後にぱたりと使うのをやめてしまい、
長い間本棚で眠っていました。
もう使う気がないし手放そうと思っていましたが、
パラパラとページをめくってみるとこれがなかなか良い!
約2年ぶりに、ゆる〜く再開しました。
少しずつ前に進んでいる自分に気づける
過去の日記を眺めていて1番良かったのは、
「少しずつだけど自分は前に進んでいる・成長しているんだ!」
って感じることができたこと。
3年前の私は、自分が本当にやりたいことってなんだろう?
どんなふうに働いていきたいのだろう?と悩んでいました。
そして会社を辞めるかどうかずっとモヤモヤしていた時期でした。
現在の私は会社員であることを辞め、フリーランスの道を踏み出しました。
日記を通して今までのことを振り返ってみると、
自分はどうなりたいのか?どうしたいのか?を真剣に考えて決断し、
悩みながらも行動に移しはじめた自分が見えてきました。
そして、理想の自分に近づくために、
少しずつ前に進めているんじゃないかと感じられたのです。
自然と自分を振り返ることができる
私、日記って書いたら満足してそのまま放ったらかしにしちゃうんですが、
たまに読み返すことも大事だなぁと今、強く感じています。
5年日記って、1ページごとに日付が振られていて
各年の記録を残せるようになっているんですが、これがとっても良い◎
私が使っているのは [MARK’Sの5年連用日記]。シンプルなデザインが気に入っています。
書き込んでいる時に過去の記録も目に入ってきて、
「◯年前の私はこんなだったな〜」と自然に自分を振り返ることができるんです。
書き込めるスペースが小さめで、ちょっとしたことを
メモするような感覚で気軽に書けるのも◎
読み返す時のことも考えて書いてみる
日記の内容は、
悩んでいること・気づいたこと・良かったこと・できたことなど、なんでもOK。
最近は「事実+自分の視点」を書くようにしています。
こんなことがあって、自分はこう思った・行動した。
ここが良かった・面白かった。こうしたら良いと思った…など
自分なりの視点をプラスして書いておくと、
その時の物事の捉え方や考え方が分かって面白いです◎
また、自分ってどんな人だっけ?と分からなくなった時に、助けてくれる。
読み返した時にどんなことが書いてあったら嬉しい?面白い?役立ちそう?など、
少し考えながら記録を残せると良いのではないかなと思っています。
「手書き」だから気づけることがたくさん
手書きの文字から読み取れることって、結構たくさんあります。
文字の表情や使っている筆記用具など。
その時の気持ちや状況を思い出すのに、すごく役立ちます。
自信なさげな小さい字の時もあるし、
余裕たっぷりにデカデカと書いている時もある。
いっぱいいっぱいになってはみだしちゃっていることとか、
絵も描いたりして気分が乗っているな!…とか
手で書いたものって、心の中のことがそのまま表れていると思うんです。
デジタルで残す記録より、たくさんの情報が詰まっている気がします。
また、紙に書き出すことで、頭の中・心の中もスッキリする感覚になります。
自分の中から出ていくような感じがするからかな?
もやもや・ごちゃごちゃしていたことが見えるようになると
整理もしやすくなりますよ^^
過去の積み重ねで「今の自分」ができている
1日じゃたいしたことはできないけれど、
何年も月日を重ねた時に見えてくることってありますよね。
どんなふうに毎日をすごしてきたかを思い出したり、
あの時よりちょっと前に進めた!って気づけたことで、
少し自分に自信が持てるようになりました。
自分を支える安心材料というか、大切なお守りになると思う!
5年日記オススメです♡
《オススメの本》