「喜ばれる自己紹介」ってどんなものだろう?

「 相手のために
  自己紹介する 」

という視点があることを知り、

「自己紹介」や「自己アピール」
に対するとらえ方が変わって

きました。

過去の私のように、
自己紹介や自己アピールに

苦手意識を持っている方、

なんだか上手くいかないな…
とモヤっとされている方

の参考になったらと思い、

現在に至るまでの
意識の変化をシェアしたい
と思います^^

① 私ってすごいでしょ?

( 就活生 〜 会社員 〜 起業したての頃 )

いかに自分をよく見せるか?

ガツガツアピールしなきゃ!
と必死になっていました。

(そうするものだと思い込んでいた)

自慢できるものなんてない…
と思いながらも

経歴・経験・資格・特技などを
どうにか絞り出して並べ、

周りの人との違いを見せなきゃ
すごいと思われなきゃ
目立たなきゃ…!
 

そんな意識でやっていると、
焦りも出てくるし
どんどん辛くなっていく。

自分を偽っているようで
モヤモヤする日々。

周りの人たちと比べて
落ち込んでばかり
いました。

② 私ってこんな人です^^

(自己紹介マップの提供をはじめたころ)

ある時、
自分のことをフラットに
伝えたらいいのだと気づきました

・大切にしていること ( 価値観 )
・持っているもの ( 経験・才能など )
・好きな人・もの・こと

などを
見えるようなカタチにしたり
言葉にして、ただ伝える

「私ってすごいでしょ?」
と見せるのではなく、

「 私ってこんな人です^^」
と自己開示するような
方向性に変えたら、

気持ちがすごく楽になり
自分のことが伝えやすく
なりました。

価値観や好みが似ている人たち
と繋がりやすくなってきた
時期でもあります^^

資質診断などを積極的に受け、
 自分のことを知ろう」と動いた
 のも良かったなと思っています。

③ 相手にとって嬉しいことは?

(ここ最近のこと)

相手のために
自分のことを伝える

という視点があると知り、

・自分にできることで、
 相手の役に立てそうなこと
 喜ばれそうなこと

・共通点・共感したこと

・相手に知っておいて
 もらうとよさそうなこと

…などをフラットに
伝えるようにしています。

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「自分のため」ではなく、
「相手のため」に自己紹介する。

自分が伝えたいことではなく、

相手にとって嬉しいことを
伝えるってなかなか難しいな…
と試行錯誤しているところです。


自分が持っているもの・
相手に渡せるものは何か?
を知っている必要があるし、

相手は何が嬉しいか?
自分はどう役に立てそうか?
と、

相手をよく観察する
必要もあるからです。

自分のことをアピールする
「自分のため」の自己紹介
と、

「相手のため」に
自分について伝える自己紹介

矢印がどこを向いているか・
どんな意識で関わるか
で、

伝わり方 (受ける印象)や、
その後の繋がり方もきっと
変わってくるはず。

自分目線の一方的なものではなく、
相手から見てどうか?も考え、

相手にとって嬉しい・喜ばれる
自己紹介をしていきたい。

[ 自己紹介マップ ] を制作する時にも
こういった視点を取り入れてサポート
できたらと考えています^^

あなたはどんな意識で
「自己紹介」「自己アピール」
をしていきますか?

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