「どんな場にいっても変わらない自分でありたい」と思っていたけれど
場によって、
「自分の見せる顔」が
変わるのはよくないことだ
と思っていました。
それって、
「自分の芯がない」という
ことだと捉えていたから。
どんな場にいっても
変わらない(飾らない・素の)
自分でありたい。
長い間そう思っていたのだけど、
最近この考えがひっくり返って
しまいました…!
人間関係に関する学びの中で、
こんな「視点」があることを
知りました。
【 A 】
周りの人に嫌われないように
(または好かれよう)と、
何でも受け入れ
自分を犠牲にする
(自分を削るイメージ)
【 B 】
この場で、自分はどんなふうに
役に立てそうか?
自分の持っている
どの機能が活かせそうか?
喜ばれるだろうか?と考え行動する
(自分の持っている機能を選択し
その出し具合を調整するイメージ)
という視点。
【 A 】も【 B 】も
場によって顔が違って見える
のだけれど、
その意味合いというか
その後の状態が全く違ってきます。
自分というものを
しっかり持ちながらも
柔軟に変化させられる・
周りの人にも喜ばれる
【 B 】の考え方を採用したいな
と私は思いました。
場によって
自分の顔が変わるのは
悪いことではない。
「色々な顔を持てる人
( 場に合わせて機能を発揮
できる人 ) になりたい!」
と考えるようになりました^^
あなたはどんなふうに
周りの人たちと
関わっていきますか?
2024-03-21 by
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