無印の『ドット方眼』が好きすぎて、自分で作っちゃいました
ドット方眼が好きすぎて、フォーマットを自作してノートやメモに使っています。
これがなかなか良くて、かれこれ10年くらい愛用してます◎
ドット方眼に目覚めたのは、無印良品のダブルリングノートを手帳がわりに
使い始めたのがきっかけ。
スケジュールや日記を書いたり、絵や図を描いたり、メモを取ったり、
スクラップを貼ったり…色々なことに使いやすくて、こりゃいいわ~と思って
長いこと使っていました。
大学生になった頃から、A4コピー用紙をノートやアイデア帳・メモがわりに
使うようになりまして。ある時ふと、「ここにもドットがあるといいのになぁ」
と思って、自分で作ってみたのです。
5mm間隔に点を入れただけですが、これが入っただけですごく使いやすい◎
コピー用紙だけじゃなくて、無地のルーズリーフにも印刷して活用しています♪
普段は控えめだけど、必要な時にしっかり役割を果たす
ドット方眼は、「無地」と「罫線入り」の中間のような感じで、
自由だけど自由すぎないところがとっても良い!
無地は自由度が高すぎて使い方に迷うし、最初のひと書きに勇気がいるというか、
なんとなく緊張しちゃうんですよね~
罫線入りは向きが決まっているし、「この幅におさめてね」って制限されているような
感じがして、私には少し窮屈です。
その点、ドット方眼は縦横関係なく使えるし、線がなくて存在を主張しすぎないから
絵を描く時にも邪魔にならず無地に近い感覚で使えます。
おまけに、線を引いたり図を書いたり、書き始めの位置を揃えたい時には
ガイドにもできちゃうという。
普段は控えめで存在を隠しているけど、必要な時には姿を現して
しっかり役目を果たしてくれるようなイメージ。
意識した時だけ、ドットが強調されて見えるような感覚が私にはあって(←伝わるかな…汗)
これを最初に考えた人すごいなぁ!と思っているいるわけです。
大きさと色の濃さで存在感を調整する
ドットはどんなものでもいいわけではなく、大きさと色の濃さがとても大切
だと思っています。
例えば↓
無印良品の『開きやすいノート』(←廃盤になってしまって残念…)と
『ポリプロピレンカバーダブルリングノート』
中身は同じドットで統一されているのかと思いきや、こんなに違いがあるんです。
ダブルリングノートの方がドットが大きくて、ちょっと主張している感じ。
(前はもっと色が薄かった記憶があるのですが、変わってしまったよう…)
うっすら見えるか見えないかくらいの控えめで目立たないのが好みなので、
私には『開きやすいノート』のほうがベスト。
これだと絵を描いたりアイデアを出したりする時に、無地に近い感覚で使えて◎です。
自作する時はこういったところを意識しつつ、自分が使いやすいように調整しています。
(ドットはできるだけ小さく、薄いグレーにするのが私のこだわり!)
ドット方眼、もっと広まったら良いのに…!
というわけで、ドット方眼とってもオススメです♡
バレットジャーナルなども流行っているし、もっとノートやルーズリーフなどで
売ってくれたら良いのになぁとずーっと願っているのですが、難しいのかな…
好みのものがなければ、自作してみるもの一つの手です^^
コメントを残す