毎日を楽しめるのは「自分なりの答え」を見つけられる人!
![](https://kurashigoto.info/wp-content/uploads/2020/06/art-thinking.jpg)
タイトルに入っている
“「自分だけの答え」が見つかる ”
を見て思い出したことがあります。
それは、美術予備校の先生から
よく言われていた言葉。
“正解は一つじゃない”
美術やデザイン(芸術)って
そういう世界なんだよって。
「明確な答え」がある世界は、
ある意味ラクかもしれないけど、
正解を自分で創り出すほうが楽しくない?
自分が正解だと思えば正解になる。
そしてそれは無数にある。
君たちはそういう世界で生きていくんだよ。
高校生だった私は、
なんとなく分かったような
分かっていないような…
自分で考えて答えを出すことが
上手くできなくて、
苦しくて逃げ出したい時が
何度もありました。
でも、「この道に進んで良かった」と
今も心から思っているし、
この時から学び続けていることや
育ててきた力は、
仕事だけでなく人生の役にも立っています。
![](https://kurashigoto.info/wp-content/uploads/2020/05/jibun-kansatsu.jpg)
「自分なりの視点で、
自分なりの答えを見つける」
これって、今特に大切なことなんじゃ
ないかなぁと強く感じています。
だから、多くの人に
「デザイン的な“もの”の見方・考え方」
を学んでほしい!
絶対に身につけてほしいのです。
多分この本にも、
そういうことが書かれているんだと思う…!
(まだ途中までしか読んでいない…… (^^;)
![](https://kurashigoto.info/wp-content/uploads/2020/06/art-thinking.jpg)
「人・もの・こと」を
表面だけで判断しない。
見えないところにも意識を向けたり、
世の中で「正解」「常識」と
言われていることを、
「それって本当にそうなの??」と
一度疑ってみる。
そして、自分なりに考えてみる。
これって、とても大切なことです。
デザインやアートなどと、
あまり接点のないかたにとっては、
そこは何だかよく分からない世界。
(深すぎて、私もよく分かっていないし…)
そして「正解が一つではない」、
とっても自由な世界^^
だからこそ、
これってどういうことなんだろう?と、
フラットに考え始められるのでは?
「意識を変える入り口」として、
デザインやアートって、
とっても良いんじゃないかなぁ
きっと、私が上手く言葉に
できていないことが
この本に書かれているに違いない…!
続きを楽しみに読み進めようと思います〜^^