まとめをシェアするのは効率化?「未知に出会えるチャンス」を奪わないための工夫
「知らないことを学ぶ時には
効率化できないものだ」
と教わりました。
↑こういった「講座のまとめ」を
作ってシェアすることって、
「効率化」になってしまうのかも?
相手のことを考えて
やらない方がいいのかも… ?
と思うことがあります。
(大切なポイントは掴めるけれど、
その他のことは取りこぼしてしまうから)
その一方で、
聞き手が分かりやすいようにと、
小分けにして丁寧に話された
内容の1つ1つが、
どのように繋がっているか?
その「 全体像 」を捉えるのが
苦手なかたもいらっしゃるので、
そういう面では
お役に立てるのではないか?
とも考えたりします。
「未知に出会えるチャンス」
をできる限り奪わないように、
私にできることってなんだろう…?
「これってどういう意味だったっけ?」
「今の私に必要なのはこの部分かも!」
「このテーマ、なんか気になるな…」
「もう一度動画を見直してみよう」
…と復習したくなるような
まとめ方をすることかな
と今の段階での私は思うのです。
大切なポイントを中心に
まとめはするのだけれど、
・全てを書きすぎない
・記憶に残る(気になる・グサッとくる)
ワードをピックアップする
…など、
発信者 ( 源流 ) の言葉を
繰り返し聴くきっかけになるよう、
試行錯誤しています。
みなさんは
「未知に出会えるチャンス」
を減らさないために、
どんなことをしていますか?
2024-03-13 by
関連記事